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第7回 特集は 「ケガの夢」
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ケガの夢には不吉なメッセージをあらわす反面、社会生活で回避できるケガをあらわすのでプラス思考で解釈すればいい夢かもしれません。
今回は、ケガの夢を読み解くことができればと思います。
深く読み解く前に夢事典を見てみましょう。
<夢事典から-ケガの夢>
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夢事典から↓
ケガのキーワードは、生まれ変わり、トラブル、病気と良い変化と悪い変化を表します。
◆頭、胸、お腹をケガする夢は、対人関係とのトラブル(多くの場合恋人)を表し
◆複数ヵ所ケガをする場合(軽傷)は、今の自分の生まれ変わり表します。
ここでポイント!! 同じヵ所を毎晩ケガをする夢は、予知警告と見るほうがいいかも知れません。 また現実的な痛みが夢を形成することもあります。 例えば、「夢の中でお腹を蹴られて痛がっていた」目が覚めるとお腹が痛くトイレに駆け込んだ、などの様に現実的な痛みが夢を形成する場合もあるのです。
ココまで・・
ケガの夢は、キーワード事典から読み解けば、生まれ変わり←これは環境の変化を強く表すと考えます。
また、対人関係のトラブルは、恋愛関係や社会的付き合いを指す事が考えられ夢診断の統計上の数字から読み解かれた結果である。
従って、自分に該当する関係でのトラブルの表れと解釈することが無難です。
そして、複数の小さなキズ(軽傷)は、今の自分の環境の変化を予見していると見ることが必要です。
自分自身が安全を警告している場合もある!!
自分自身で”これは危ないな〜”なんて事を一度は自覚している場合、夢の中ではそれをケガなどで警告している場合もあります。
例えは、料理人は包丁を使いますよね、包丁の使い方を誤ると指を負傷してしまうことも考えられるが、最初は自分自身注意しているのですが、慣れてくるとそれも注意も散漫になります。
その結果、無意識状態で包丁の危険性を夢の中で促していると考えられます。
やはりケガの夢は、夢暗示が警告するワードも重要ですが、基本的な注意をおろそかにしない事も重要と考え直さなければならないと私は考えます。
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